国内観光客動態統計
（国内居住者）

わかること

観光が想定される移動（※）を観光客と見なし、統計処理を行います。宿泊と日帰りを判定したり、観光ルートを分析したりすることが可能です。

※ 観光が想定される移動の定義通勤・通学でない移動のうち「片道移動距離80km以上もしくは所要時間8時間以上」（足元及び隣接市区町村居住者を除く）の移動を観光客として、ビッグデータから抽出しています。

インバウンドが話題になっている昨今だが、年間消費額が約20兆円に上る日本人の観光客の動きこそ見逃せない。我が国の観光客がどのように東京を周遊しているかを「モバイル空間統計」で紐解いた。訪…

国内全域の下記のエリア・メッシュサイズで調査可能です。
（都道府県 / 市区町村 / 1km）

一定時間、調査地に滞在した観光客の動態を調査可能です。
都道府県・市区町村：2時間以上滞在
メッシュ：1時間単位以上滞在

十分なサンプル数が確保できる年齢層「15~79歳の男女」が対象で、性年代10歳階でのご提供が可能です。

※オプションで性年代5歳階でのご提供も可能です。

居住エリアを市区町村・大字まで細分化して調査できます。

3つのパターンからお選びいただけます。

2016年1月以降でご指定いただく1か月間となります。

日帰り・宿泊判定	「日帰り観光客人数^※2」と「宿泊観光客人数^※3」を調査
他都市訪問^※1	出発してから帰着するまでの間に立ち寄ったエリアのエリア別観光客人数を調査
直前・直後　滞在地^※1	調査地の直前、および直後に立ち寄ったエリアのエリア別観光客人数を調査
前・後　滞在地^※1	出発地～調査地～帰着地までの、滞在地とルート別観光客人数を調査
経過日数	何日目に調査地に立ち寄ったのか、日数別観光客人数を調査。例）1日目 1,000人　2日目 500人　3日目 300人